幼児向け学習chatgpt改善版

家事や育児に追われながら、子どもの学習どうしていますか？

家事や育児が忙しくて、
子どもの学習にまで手が回らない！

そんな悩み、ママさんにはよくある話ですよね。

最初は毎月送られてくる教材やおもちゃに大喜びしていた娘も、次第に興味を失い、放置される冊子や付録が家にどんどん増えていくばかり。

「これって本当に続けるべきなの？」
と考えつつ、他にもっと良い方法がないか探し始めました。

こどもちゃれんじの不便さを感じた理由

以前までは毎月教材と一緒にDVDが送られてきており、DVDとオンライン配信の両方で映像を見ることができました。

しかし、現在は無料DVDが廃止されてオンライン配信に切り替わりました。

DVDは全編再生すると最後まで続けて映像を見ることができたのですが、オンライン配信の場合、30分ごとに見すぎ防止機能がはたらきます。

計算式の答えを入力しないと再生が続けられなくなったのです。

DVDとオンライン配信の違い

DVD	オンライン配信
最後まで続けて再生 手間が少なくて便利	30分ごとに再生が停止 停止を解除するのが手間

テレビの見すぎ防止にはいいんだろうけど、
私の正直な感想としては、30分おきに再生が止まる機能はジャマです。

どうしてもDVDで観たい場合は、
追加で330円を払ってDVDを購入できますが、
これまで無料だったDVDが有料になったことに納得がいきません。

おもちゃが増えて、電池交換も多い

こどもちゃれんじは、毎月冊子と付録が送られてきて、届くたびに子どもは喜んでいます。

でも、私としては
おもちゃが徐々に増えて困っていました。

前の付録と新しい付録を組み合わせて使うものもあるので、なかなか捨てるに捨てられません。

遊ぶ頻度が少ない割に、遊ぼうとすると電池が切れていることが多く、電池交換が面倒でした。

家事や育児に追われる中で、おもちゃと冊子の整理が大変になり、「これがずっと続くのか？」と悩むようになりました。

そこで、タブレット一つで全ての学習ができる教材に興味を持ちました。

教材の乗り換え先をどれにするか

冊子や付録はもうコリゴリなので、
タブレットだけで完結できる教材を探すことにしました。

チャレンジタッチは、こどもちゃれんじのタブレット版のような教材です。冊子はありませんが、おもちゃは送られてきます。

チャレンジタッチ	スマイルゼミ	天神
料金
月3,230円〜	月3,278円〜	買い切り 一括 371,580円〜
端末代
8,300円	10,978円	–
タブレット保証
3,600円/年	3,960円/年	–
学習 内容
ひらがな カタカナ 数字・知恵 形・時計 生活・自然 英語など	ひらがな カタカナ 数字・知恵 形・時計 生活・自然 英語など	知識 数量 言葉 記憶 思考
無料体験
２週間	なし	４日間

チャレンジタッチとスマイルゼミは、
費用も内容も似たような感じ。

天神は、年少から年長までの３年間使うと仮定すると、
１ヶ月あたり約10,322円となり、ちょっと高め。

他にもZ会も調べてみましたが、冊子の教材がメインです。冊子が増えると、置き場所に困るので調べるのを途中で止めました。

チャレンジタッチの口コミ

私の周りでチャレンジタッチをしている知り合いがいないので、ネットで口コミを調べてみました。

チャレンジタッチの口コミを調べると、
特に『タッチペンの反応が悪い』という声が多く見られました。

子どもがタッチペンの反応にイライラしてしまうという意見が多数あり、私も少し不安を感じました。

スマイルゼミをやっている友人の評判

私の友人の子ども（小学校1年生）が、スマイルゼミを使っていると聞いたので、詳しく話を聞いてみました。

友人の子どもは、毎朝学校に行く前にスマイルゼミで学習をしているそうです。

スマイルゼミは、タッチペンの感度も良いみたいで、
文字の「とめ、はね、はらい」 などの細かい文字の練習もしっかりできる点が気に入っているとのこと。

また、紙の教材やおもちゃが増えないため、家の中もすっきりしているそうです。

友人の話を聞いて、私もスマイルゼミに興味を持ち、実際に使ってみることにしました。

スマイルゼミをやらせてみた

数・図形・ひらがな・カタカナ・時計など
たくさんのコンテンツがあります。

スマイルゼミのタブレットでは、ひらがなやカタカナの書き取りがしっかりできるように設計されています。

画面の反応とタッチペンの感度が良いので、娘が楽しんで文字を学べています。

実際に使い始めてみると、思っていた以上にメリットが多く感じられました。

子どもが一人で勉強してくれる

娘はすぐにタブレットの使い方を覚え、私が手を貸さなくても自分で勉強を進められるようになりました。

親としても手がかからず、時間を有効に使えるのが助かります。

アバターの着せ替えで楽しく勉強

スマイルゼミには「マイキャラ」というアバターがあり、学習をクリアすると着せ替えアイテムがもらえる仕組みがあります。

娘はこの着せ替えが大好きで、毎日勉強を頑張るモチベーションになっています。

特にアニメの限定コスチュームがもらえる期間には、夢中で課題をクリアしているのを見ると、親としても嬉しい限りです。

親が学習状況を把握しやすい

親が学習状況を把握しやすい

スマイルゼミには、親が子どもの学習状況を簡単に確認できる「みまもるネット」という機能が搭載されています。

お子さまの一日の学習状況をメールでお知らせしてくれるので、忙しい日でも子どもがどのくらい学習を進めたかを把握できます。

学習が終わると、お子さまからの「れんらく」が保護者に届き、その日に学習した内容がメールで送信されます。

さらに、「みまもるネット」では、お子さまがこれまでに取り組んだ学習内容や進捗状況をグラフで確認することができます。

一日の学習時間や月ごとの進捗も見える化されているため、どの分野でサポートが必要か一目でわかります。

「みまもるトーク」で親とメッセージのやり取りができる

スマイルゼミの端末には、「みまもるトーク」というメッセージ機能が搭載されています。

親はスマホのLINEから、子どもはスマイルゼミの端末からメッセージをやり取りできる仕組みです。

トークに参加できるメンバーは、保護者がみまもるトークで管理しているため、知らない人と繋がる心配はありません。

毎日可愛いメッセージを送ってくれるので、
癒やされます。

文字の入力は、タッチペンでひらがなやカタカナを書き、それを端末が認識してメッセージを送信します。これにより、自然にひらがなやカタカナを学べるため、学習にもピッタリです。

2歳の弟まで夢中に！

さらに驚いたのは、2歳の弟まで興味を持つようになったことです。

お姉ちゃんがいない間に、２歳の弟が勝手に触っています。

最初は動物の映像を見るのが好きだったのですが、最近ではひらがなをなぞって勉強するようになりました。

シンプルな操作でも楽しく学べるようで、壁や床への落書きがなくなったのは嬉しい誤算です。

あくまで個人の感想ですが、
お姉ちゃんの時より、言葉の成長が早い？ような気もします。

スマイルゼミを使い始めてから、
娘の学習習慣が確立し、毎日楽しんで取り組む姿を見られるようになりました。

こどもちゃれんじも素晴らしい教材ですが、
今のわが家にはスマイルゼミの方が合っていると感じています。

まずは資料請求から始めるのがおすすめです。